菊乃香は、歴代の杜氏が代々受け継いできた家宝のような酒です。豊かで爽やかな独特の香りが特徴的で、皇室の献上酒に2度選ばれるなど菊乃香酒造の主力銘柄の一つです。
菊乃香 純米大吟醸は、上質な米の芯の本質、精神、やわらかさを活かして醸造されています。透明感のあるフルーティな香りが強く残り、大変豊かです。真珠のような丸い口当たり、純粋で滑らかなコクのある味わいです。どのように飲んでいただいても、滝のように咲き乱れる花の絶妙な味わいと、名刀が鞘に戻るような切れ味を味わえることができ、見事な家宝を感じられる体験ができます。
6％精米歩合、菊乃香が作った最高品質のお酒です。
フルーティな香りが滝のように流れ、口当たりはシルクのようになめらかで、フィニッシュは繊細で長いのが特長です。
21％精米歩合、水の清らかさと純粋さを求め、酵母の熟成によって滑らかで軽やかな丸みを帯びた個性を表現しています。
エレガントでシルキーな酒質で知られるこの酒は、醸造過程で時間の魔法を受け、並外れた半透明の色合いを見せ、口当たりは爽やかで、澄んだ喉ごし、芳醇で甘い余韻が特徴です。
35％精米歩合、純米大吟醸の本質を引き出し、雨の大地で自生する新芽の苗木のように爽やかでピュアな味わいが楽しめる上品で透明感のある味わいです。
この酒は、時間が経つにつれて、繊細で調和のとれた、バランスのとれた香りの特徴がより顕著になります。
42％精米歩合、エレガントで鮮やかな純米大吟醸です。フルーティな香りに溢れ、口当たりは爽やかでクリア、とても豊かな味わいは実に多彩です。
