常陸菊は「菊乃香酒造株式会社」の中核銘柄の一つです。はかつて茨城県にあった令制国の「常陸国」と、初代社長の樫村菊太郎の頭文字「菊」に由来し。
きらきら輝く透明な黄色で、心地よいフルーティな香りです。 独自の酵母が独特の風味を加え、口の中に芳醇な香りが広がり、軽やかでフルーティーな酸味が長く続き、満足感と爽快感が得られます。
6％精米歩合は「常陸菊」シリーズの高峰であり、口当たりは素晴らしいです。優れた醸造技術を十分に発揮し、 自然が作り出した日本酒の原点となるものです。醸造者の「醸造への情熱」は、この米紅酒に存分に反映されています。
21％精米歩合は、米の魂だけを残し、豊かでふくよかな味わい、一口でそのフルーティな香りが口に広がる。歴代の杜氏から受け継がれてきた創意工夫が込められたこの酒は、濃厚で緊張感のある味わいです。
常陸菊シリーズの定番品であり、まろやかな味わいと芳醇な香り、非常に重厚感のある味わいが、香りの強い料理とのペアリングに適しており、程よい甘みを際立たせ、上質なお酒の良さを十分発揮します。
米粒 1 粒のたった42％だけが醸造のために抽出されます。
味わいは豊かで柔らかく、長い余韻で甘みがあり、重なりあって、ふくらみが感じられる独特でまろやかなスタイルです。
